梅田は曽根崎、かんさいだきの常夜燈へ
おでんですおでん
梅田界隈では有名なおでん屋さんが何軒かありましてですね、細かいネタはrettyに書いてるのでここでは割愛。
まーその中でも有名所?なのかな大人なおでんという事で、冬はよく満席で予約しなきゃな店です。
その名も常夜燈
本家は豊崎にあるそうですが、関係性は知りません。
ぼくが向かったのは曽根崎は新御堂沿いのこちら
- ジャンル:おでん
- 住所: 大阪市北区曽根崎2-5-30 ポンヌーボービル 2F
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- (写真提供:一級うん築士)
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しかし味というのは千差万別、世界の渡部さんが絶賛しても、金持ちのよしもと芸人が大絶賛しても、まずいと感じるものはまずい。
その味覚には色んなファクターが複雑に絡んでしまうので、グルメ研究家のように公平に味をどうこう言えるもんでもないけどね。
前置き長いっすね。
結論を書くと美味しいけどもう行かない。奢りなら行く。
客とかにおでんを言われたら連れてくる。自分のためには行かない。
こんな感じです。
突き出しと名物トマトの冷製おでん。
あとは撮影してません。仕事の話とかビールが美味しすぎて。はい。
この「奢りなら行く」と「美味しいけどもう行かない」これってよくあることだと思うんです。値段とかそこにいる客層とか雰囲気とかもちろん味もね。
自分にとっての適正ってのがあってそこに合致してないとダメなんですよね。
それを具体的に書くと
- 美味しくても高いと感じるならダメ
- そこへ向かう手間を惜しいと思えてしまうならダメ
こんな感じなんですよ。梅田って職場からも近いし良いんですけどね。でも街的にそんなに好きじゃない。これなら帰りになんばかあべので良いのでは?となるし。
あとそんなに高いって訳でもないけど、この値段でこの味ならあっちが良いなと思う店が自分の中にあるんですよね。
なのでこの店が悪いわけではないんですよ。ご馳走様と思い気持ちよく支払ったんですから時間と金を捨てたなどと全く思いません。
ただ、比べた結果ぼくの感覚には刺さらないお店だったということです。
まーそもそも大阪の人ってグルメみたいなとこあるじゃないですか、何食べても大阪のが安うて美味いなって言う。
浅草ですき焼き食べたら「高っ!コレやったら大阪のほうが安うて美味いで?」
銀座で酒飲んだら「高っ!コレやったら(ry」
まーそんな感じなんですけど、決してグルメとは言い難い気がします。
あと外国人観光客のお陰で行列すごくなってる店も怪しいね。
もいっちょおまけに昔の人(バブル経験者あたり)が美味しいとすすめる店
昔から味が変わってないとかいう店ね、あれも怪しい。
期待すると落胆大会になるかもね。